七輪体験

 12月3日に校内の中庭で、七輪体験をしました。
 新聞紙や炭を七輪に入れて着火。もくもくとあがる煙にせき込みながら、うちわを一生懸命あおいでいました。

 無事に火が付くと、家から持ってきたお餅を焼いてみんなで食べました。
「おいしい!」や「見て!うまく焼けたよ」などの子どもたちの声が中庭に飛び交いました。

「楽しかった!またやりたい」という声と、「楽しかったけど毎日これで料理は大変!」
という声と両方聞こえました。体験学習を通して、昔の人びとの暮らしの大変さに気が付いたようです。
 今回は、校長先生や事務主事の方に教えてもらいながら火を付けましたが、年明けにもう一度七輪体験をします。
 次は、自分たちの力で七輪体験に挑戦!さて、うまくいくでしょうか。今から楽しみです。