6年生 社会科見学

 7月7日、七夕のこの日に6年生は社会科見学に行ってきました。道路の渋滞もなく、順調に国会議事堂に到着。他の見学者は数名で、ゆったり見学することができました。テレビでしか見たことのない本会議場に入ると、子ども達から「おぉ〜!」と感嘆の声が上がりました。

解説員の方から、座席のきまりや会議場の照明は午前10時の明るさであること、日本で一番長い法案の名前についてなど、たくさんのことを教えていただきました。後期の社会科でまた学習しますので、この経験を生かしていきます。


 昭和館では、戦中・戦後の日本の人たちの生活の様子を見たり体験したりすることができました。調べ学習にも活用できる施設になっていますので、個人的に再度行くこともおすすめです。
 こころの劇場では、劇団四季による「王子とこじき」を鑑賞しました。このお話には、「本質を見ること」「本当のことを伝える勇気」といったメッセージが込められていました。これらが子ども達の胸に残っていることを願っています。