バスケ決勝大会
12月3日、足立区総合スポーツセンターにて、バスケットボールの中央大会が開かれました。
予選で男女共に優勝し、中央大会に出場した皿沼小の結果は、次のようになりました。
【男子】
1回戦 ×皿沼 11 – 29 新田○
【女子】
1回戦 ○皿沼 29 – 16 弥生×
準決勝戦 ○皿沼 8 – 2 千寿桜×
決勝戦 ×皿沼 12 – 18 東加平○
男子は3連覇ならずでしたが、最後まで粘り強く戦いました。
女子は、惜しくも決勝戦で敗退してしまいました。しかし、皿沼史上初の「中央大会準優勝」を飾ることができ、思い出深い大会となりました。
バスケットボール初心者がほとんどのメンバーで、当初はなかなか勝つことも難しかったチームでしたが、年間を通して練習してきた結果、ここまで上がることができました。勝ち負けも大切ですが、努力を続けることの大切さ…「継続は力なり」ということを示してくれた、素晴らしい取り組みだったのではないでしょうか。
BSWの目標の、「挨拶・友情・感謝・自主自立」の言葉を胸に、これからも自らを高め続けてほしいと思います。
展覧会
11月18日(金)19日(土)の二日間、展覧会が開催されました。
4月から図工・家庭科の学習で作った個人作品、学年で力を合わせて作った作品、全校で力を合わせて作った作品、たくさんの思いがこもった作品が体育館にそろいました。(フリールームでは、6年生の共同制作「光と影のファンタジー」が展示されました。6年間の思い出を表した美しい影絵に、たくさんの人が魅了され、感動していました。
19日(土)には、異学年鑑賞会を行いました。1-6年、2-4年、3-5年でペアをつくり、アートカードを使った鑑賞ゲームを楽しんだあとに、展覧会の作品鑑賞を行いました。異学年の友達に自分の作品について説明したり、いいところをたくさんほめてもらったり、にこにこと笑顔があふれるあたたかい鑑賞会となりました。
土曜日の午後には、6年生有志による「アートナビゲーター」が来場者に作品の説明をしました。自分たちから積極的に動く姿は、とても頼もしかったです。
たくさんのご来場をいただき、また、たくさんのあたたかい感想をいただけたことで、子どもたちもとてもうれしく充実感があった展覧会だったようです。ありがとうございました。
1・2年 生活科見学
10月26日(水)、青空の下、1・2年生が生活科見学で上野動物園に行きました。
動物園の中では、1・2年生ちびっこ仲良し班ごとに行動し、動物についてのクイズを解く『たんけんミッション』に挑戦しました。
子どもたちだけで、さらにマナーを守って行動する姿を見て、2年生の頼もしさや1年生の素直さを感じた1日でした。
行き帰りの電車では、
・降りる人を優先にして乗る
・話をしない
・リュックを前にして邪魔にならないようにする
・他に人がいれば立つようにする
といったことに気をつけ、大変立派に行動することができました。