バスケ決勝大会
12月3日、足立区総合スポーツセンターにて、バスケットボールの中央大会が開かれました。
予選で男女共に優勝し、中央大会に出場した皿沼小の結果は、次のようになりました。
【男子】
1回戦 ×皿沼 11 – 29 新田○
【女子】
1回戦 ○皿沼 29 – 16 弥生×
準決勝戦 ○皿沼 8 – 2 千寿桜×
決勝戦 ×皿沼 12 – 18 東加平○
男子は3連覇ならずでしたが、最後まで粘り強く戦いました。
女子は、惜しくも決勝戦で敗退してしまいました。しかし、皿沼史上初の「中央大会準優勝」を飾ることができ、思い出深い大会となりました。
バスケットボール初心者がほとんどのメンバーで、当初はなかなか勝つことも難しかったチームでしたが、年間を通して練習してきた結果、ここまで上がることができました。勝ち負けも大切ですが、努力を続けることの大切さ…「継続は力なり」ということを示してくれた、素晴らしい取り組みだったのではないでしょうか。
BSWの目標の、「挨拶・友情・感謝・自主自立」の言葉を胸に、これからも自らを高め続けてほしいと思います。